Atom搭載TOUGHBOOKで濃霧の伊豆諸島から生還せよ

直射日光を受けた状態で最高輝度(写真左)と中レベル輝度(写真中)における電子海図の表示。細かい文字情報まで識別できるのが分かる。ただ、表示されるフォントのサイズが小さいため、視認性を上げるには、画面構成をカスタマイズできるナビゲーションソフトが必要だ。ここでは「Sail Cruiser 2.0」を使用している。また、5.6インチワイドのサイズで1024×768ドットという高精細表示であるため、揺れる小型船舶における指の操作は困難を極めた(写真右)