ディスプレイを“正しく”使えば疲労は減る――ナナオの疲れ目対策とは?

目の疲労度(平均調節近点距離の延長率)の調査結果。前のページで述べた3つの測定条件ごとに、ディスプレイの使用前と使用後に測定した目の平均調節近点距離(30回/1人×11人÷11)を比較し、その「延長率」をグラフに示している。延長率が高いほど調節近点が遠くなるため、目の疲労度が高くなることを表す