Windows Vista SP1を検証してみた

SP1適用後はファイルシステムにexFATが加わる。アロケーションサイズは32768Kバイト(32Mバイト)まで指定できる(画面=左)。exFATはReadyBoostには使用できない(画面=中央)。FAT32、NTFS、exFATで同一フラッシュドライブをフォーマットし、CrystalDiskMark2.1.0で測定を行った。ほぼ誤差の範囲だが、exFATが最もよいスコアとなった(画面=右)