高速水平4連タンデムエンジンの実力――リコー「iPSiO SP C220」を検証する

プリンタドライバとは別に「Smart Organizing Monitor for DDST Status」という情報取得/表示ツールを導入しておけば、本体のLED表示では分からない詳細な内容を知ることが可能になっている(画面=左)。また、消耗品がなくなった場合は、ここから同社のWebショップ「NetRICOH」に接続できる(画面=中央左)。本体に内蔵されている「Web Image Monitor」をWebブラウザで呼び出すことでも同様の情報を確認できるようになっている(画面=中央右)。メール送信機能を設定しておくことで必要なときにプリンタに自動的にメールを送信させることも可能だ(画面=右)。