“モバイルノートで大型化”は英断か――「LOOX R」の真価を問う
LOOX R70Yに搭載されたマザーボードの表面(写真=左)と裏面(写真=中央)。表面にCPUやチップセットなど主要なチップを配置し、裏面に2基の200ピンSO-DIMMスロットを用意している。LOOX T70Xのマザーボードを並べて撮影してみた(写真=右)。LOOX R70Yでは基板の実装密度が上がっているのが分かる。実際はマザーボードにいくつかのサブボードがつくため、単純にサイズの比較はできないが、LOOX T70Xのマザーボードは135(幅)×113(奥行き)ミリ、LOOX T70Xのマザーボードは170(幅)×138(奥行き)ミリだった
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