NECの水冷PCを支える「音の見える化」技術

第4世代水冷ユニットに採用されている小型・薄型コルゲートタイプのラジエータ(写真=左と中央)。ラジエータは、常に1000rpm以下で動作する12センチ角の静音ファンで冷却される。循環液を蓄えるリザーブタンク(写真=右)。その下には吸音材でくるまれたピストンポンプが格納されている