第4回 複合機6モデルの画質を解明する

写真3の印刷例。左から元画像、PM-T960、MP970、C8180による印刷だ。このようにアンダー気味の写真をPM-T960とMP970は明るく補正できており、レベル補正によるノイズも目立たない。ただし、PM-T960は背景までかなり明るく変更され、MP970は顔が少し黄色っぽくなった。C8180の補正は控えめだ