あなたのPCが“重い”のは、オンライン犯罪に協力しているから?――「ノートン・アンチボット」発表会

アンチボットのユーザーインタフェースはシンプルだ。画面右上の3つのタブから、現在のシステムの状態、検知・削除したしたマルウェアの詳細情報、マルウェアを検出した際の挙動設定(自動検疫、進行状況や詳細情報の表示の有無など)の各画面を切り替える(写真=左)。テスト用のトロイの木馬を実行したデモ。実際にマルウェアとして検出され、事前の設定に従って除去された(画面=中央)。詳細タブで検疫されたマルウェアの詳細や行ったアクションが確認できる(画面=右)