デル史上、最も美しいPC――写真で見る「XPS One」

電源ユニットは200ワットのDELTA ELECTRONICS製。直径5センチの電源ファンを備える。電源ユニットのすぐ下に3.5インチHDDを搭載するガイドがある(写真=左)。評価機に搭載されていたのはシーゲイトの「Burracuda ST3320620AS」。ちなみに光学ドライブはTEACの「DV-W28SLC」だった(写真=中央)。CPUのヒートシンクからヒートパイプが伸び、本体上部にある直径7センチのブロアーファンに接続されている。内部の熱は下方から吸気し、上方に向けて排出する構造だ。本体下部、上部ともにメッシュ状のあなが空いている(写真=右)