ラトック、4ポート“Wireless USB”ハブを来春投入

このほか会場には、1920×1200ドット表示対応のPC切り替え器「REX-230XDA」(インタフェースはDVI-D、スピーカ/ヘッドフォン、PS/2キーボード、USBマウス)と「REX-230UDA」(インタフェースはDVI-D、スピーカ/ヘッドフォン、USBキーボード、USBマウス/写真=左)や、最大1600×1200/1680×1050ドット表示に対応するアナログRGB→DVI-Dコンバータ「VGA to DVI Converter」(写真=中央)、PCI-Express x1を4基のPCIに変換する拡張ボックスのセット「REX-PEPB4」などが展示されていた(写真=右)。「VGA to DVI Converter」は、REX-USBDVIと同じ筐体を採用しておりコンパクトだ。REX-PEPB4は、PCのマザーボードに装着するホスト基板上でPCI Express x1→PCI×4に拡張する従来製品とは異なり、拡張ボックス側で変換するため、接続ケーブルが細く、長いのが特徴。PCI側の拡張ボックスは、ロングサイズ(312ミリ)のPCIカードに対応するため、本体サイズが242(幅)×342(奥行き)×141(高さ)ミリとかなり大きい