第4回 高画質を生み出す魔法の石――EIZOの“映像プロセッサ”に迫る(後編)

各階調における表示均一性(?E)の推移を折れ線グラフで示した。左のグラフが最高値でのムラ、右のグラフが平均値でのムラだ。ピンクの線が補正前、ネイビーの線が補正後の結果となる。平均値では暗部の階調を除いて、1以下の値を記録しており、表示の均一性は非常に高い(ColorEdge CG221の場合)