その大きさにはワケがある――「HP Officejet Pro L7580 All-in-One」

300万画素のデジタルカメラで撮影したデータを普通紙に「高画質」設定で印刷し、それを600dpiでスキャンした画像(写真=左)。わずかに粒状感は認められるが、普通紙での出力であれば十分なクオリティといえる。普通紙に「きれい」設定で印刷したテキストを1200dpiでスキャンした画像(写真=右)。顔料系インクだけあってにじみも少なく、小さなポイント数でもくっきりと印刷されている。それぞれの縮小画像をクリックすると、実際のスキャン画像の一部(1280×1024ドット)を表示する