BDもHD DVDもこれ1台の“次世代マルチドライブ”――「BRD-UXH6」実力判定

USB 2.0で接続し、1層のBD-Rを最大6倍速で記録した結果。USB転送最適化ユーティリティを有効にした状態(写真=左)では、eSATA接続時とほとんど同じ結果になったが、有効にしていない状態(写真=右)では、5倍速を超えたあたりからバッファが不安定になり(グラフの紫色の線)、5.4倍程度をピークに、以後は転送速度が落ちてしまった。とはいえ、有効時との時間差は40秒ほどに収まった