BDもHD DVDもこれ1台の“次世代マルチドライブ”――「BRD-UXH6」実力判定

eSATAで接続し、1層のBD-Rを最大4倍速(写真=左)と、最大6倍速(写真=右)で記録した結果。グラフは緑色の線が転送速度で、黄色の線がディスクの回転速度を表す。画面右下の経過時間を見ると、4倍速と6倍速で1分半ほどしか違わないことが分かる。6倍速記録時は、BD-Rメディアの最も外側で6倍速に達しているものの、最も内側は2.6倍程度にとどまっている