「Phenomが年内に間に合わなかったら丸坊主に」兄貴が宣言

BIOS画面で動作倍率を引き上げる。また、引き上げ幅に合わせて、CPU電圧も環境が許せばアップする(写真=左)。起動したWindows VistaでCPUのスペックを確認すると、動作クロックが「3100MHz」と表示された(写真=中央)。CineBench 9.5を走らせて、5000+マシン(手前)と6400+マシン(奥)の性能比較を行った。画面で見ても分かるように、そのスピード差はわずかしかない(写真=右)