価格も機能も最高峰のフラッグシップAVノート――「VAIO type A」を試す

「Adobe Premiere Elements 3.0」では、プロキシ編集によって快適な作業が行なえるだけでなく、ソニー独自のトランジションやビデオエフェクトにより、表現の幅が広げられる(写真=左)。ここに掲げた編集画面は独自のビデオエフェクトの1つ「3Dパーティクルメーカー」で画面に雪が降るような効果を設定しているところ。Premiere Elements上でのプロキシ編集を実現するため、バックグラウンドでプロキシの作成と管理を行なっている「VAIO Edit Components」(写真=中央、右)。Premiere ElementsのビンウィンドウでHDVやAVCHDのデータを読み込むと、自動でプロキシファイルマネージャと呼ばれる管理画面が起動し、プロキシの作成が行なわれる