ワンランク上の映像作品を目指して――中級ビデオ編集ソフト「EDIUS Neo」を試す

完成した作品をファイルとして出力する際に選択可能な設定の一覧(写真=左、中央)。「プリセット」ボタンを押せば、ビットレートや画面サイズなどを細かく設定することもでき、自分で設定した値をプリセットとして登録することもできる。なお、写真はβ版のため、最後の「HDV SpeedEncoder」は日本語表記が文字化けしている。HDV形式でテープに書き出す場合は、まずHDV形式のファイルとして保存してから、付属ユーティリティの「MPEG TS Writer」でテープに書き出すという流れになる(写真=右)