iPhoneが出たりもしたけれど、Newtonはまだまだ元気です

Einstein上で動くNewton OSを使って、マウスで手書きした文字を認識させているところ。Guyot氏のもう1つのプロジェクト「Relativity」が完成すれば、Macの文字入力環境からEinsteinに文字を入力したり、Newtonの手書き認識でホストパソコンに文字を入力したりといったことも可能になる(写真=左)。プロジェクション用カメラの画質の問題で写真はぼやけてしまっているが、Windows+cygwin+X11環境で動作するEinsteinも披露された。WWNC初日を使って移植が行なわれたという(写真=中央)。WWNCの会場にはめずらしいNewtonやNewton関連グッズがズラリと並び、最後のジャンケン大会では透明モデルを含むNewton MessagePadのプレゼントも行なわれた(写真=右)