「VAIO type R master VGC-RM52DL9」でHD映像を思うままのカタチに(後編)

Premiere Elements 3.0のプロジェクト設定では「VAIO Edit Components」と書かれたプリセットから、自分のビデオカメラに合ったものを選んで使用する(写真=左)。AVCHDの場合は「AVCHD 1080i−1440x1080 60i(5.1ch)」を選ぶとよい。HDVやAVCHDのファイルを読み込むと、このダイアログが現れる(写真=右)。あらかじめ中継ファイルを作成してある場合も、「プロキシ編集」と「ファイルサイズ優先」を選んでおくことが必要だ。すべてのファイルに対してこのダイアログが開く仕様になっているが、一番下のチェックボックスにチェックを入れておけば、2つめ以降のファイルにも同じ設定が適用される