「VAIO type R master VGC-RM52DL9」でHD映像を思うままのカタチに(前編)

メインユニットはmicro BTXフォームファクタを採用(写真=左)。メモリスロットは4基あり、2基が空いた状態だ。拡張スロットは、PCI Express x16とPCI Express x4、2基のPCIを備えており、PCI Express x4のみ空いている。HDDベイは4基のうち、2基を使用済みだ。アクセスユニットは2基の5インチベイを用意(写真=中央)。電源ユニットは内蔵しておらず、電源は専用ケーブルでメインユニットから供給される仕組み。付属の19インチワイド液晶ディスプレイは、TNパネルで上下の視野角がやや狭い印象だが、明るくメリハリのある表示だ(写真=右)