プリンタの分散配置と集中管理を提案――エプソン「LP-S6000/LP-S5000」発表会

LP-S6000とLP-S5000は分散配置に適した省スペースのボディを採用(写真=左)。設置面積はタンデム式のLP-S6000が0.32平方メートル、4サイクル式のLP-S5000が0.27平方メートルだ。管理ツールのOffirio SynergyWare PrintDirectorは、印刷ログの管理、機器の監視、利用リポートの出力といった機能を持つ(写真=中央)。Offirio SynergyWare認証プロキシは、オプションのネットワークカード「PRIFNW7S」と認証印刷ソフトウェア「EpsonNet ID Print」と組み合わせることで、セイコーエプソンの個人認証印刷機能と、Active Directoryなどで従業員情報の一元管理をしている企業のシステムとを連携させることが可能になるもの(写真=右)。