待望のワイド化、Santa Rosaノートの出来は?――写真で解説する「FMV-BIBLO MG70W/V」

1280×800ドット(WXGA)対応の13.3インチ液晶ディスプレイを搭載(写真=左)。画面が従来のスクエアからワイドになったことで、Windowsサイドバーを表示しても作業領域が狭苦しい印象はない。グレアパネルを採用している。キーボードは、キーピッチが約19ミリ、キーストロークが約3ミリと余裕のある設計で、カーソルキーが一段下がっているのをはじめ、キー配列に無理がないので入力しやすい(写真=中央)。最上段のキーも縦が13ミリ、横が15ミリと十分なサイズを確保している。スクロール機能付きの指紋センサーを間に挟んだクリックボタンとタッチパッドは、FMV-BIBLOではおなじみのものだ。キーボードの上部には、DVD/CDコントロール兼用となるプログラマブルボタンとSupportボタンが並ぶ(写真=右)。Modeボタンを押すことで、プログラム起動機能とDVD/CDコントロール機能を切り替えることが可能だ