ちっちゃなボディの「ST100」を液晶一体型PCに変えてみた

OSDのメインメニュー。輝度やコントラストといった利用頻度が高い調整機能は独立している(写真=左)。アナログRGB入力ではドットバイドットでの適切な表示に必要な4つの調整機能をサポートする。自動調整機能は「INPUT」ボタンの長押しでも実行可能。ST100以外に、ThinkPad T43、EPSON Direct Edicube S、自作PC(GeForce 6150オンボード/GeForce 7300GS)のアナログRGB出力も接続してみたが、自動調整は完全に機能した(写真=中央)。色調整では、6500K/9300K/sRGBのプリセット以外にユーザー設定も行える(写真=右)