部屋に置きたいプリンタを目指して──キヤノンのデザイン戦略

造形の作業工程の今と昔(写真=左)。デジタル化が進むことで工程自体が短くなっているのが分かる。以前は木や粘土でモックアップを作成してデザインを検討していたため(写真=中央)、専用の工具を使うなど職人技が必要だった(写真=右)