MS初のWebカメラに“違い”は見出せるのか――「VX-6000」を試す

効果は37種と豊富。コントロールはズームイン/ズームアウト、パン/チルト(真ん中のボタンはリセット)、自動フェイストラッキングのオン/オフ。パン/チルトは実際にはトリミングで実現しているため、スペック上限の1.3MP(1280×1024)では機能しない(画面=左)。効果「稲妻」を使うとニコラ・テスラかニュータイプっぽい(?)雰囲気に。アルファチャンネルも利用できることが分かる。だが、映像を解析しているわけではないので定位置での表示になる。“Catcher in the Rey”やEyeToyのようなことができると面白いのだが(画面=右)