CRT高画質神話は本当か?──後編

68TとS2410Wのコンバージェンスの比較。左は68Tの画面中央、中央は68Tの画面左下、右はS2410Wの画面中央。68Tでは、画面の位置によって薄紫色が少し変色したり、色ズレ、直線の膨張といった現象(コンバージェンスのズレ)が見られる。一方S2410Wでは、画面のどこを見ても、1ピクセルの太さで紫色の直線がきちんと表示される