王道でカラーレーザープリンタNo.1を目指す――キヤノン「Satera LBP5300」

普通紙へのテキスト出力(ドライバは標準設定)を1200dpi(24ビット)でスキャニングした印字サンプル(画面=左と中央)。文字のかすれ黒潰れもほとんどなく小さなポイントでも判別できる。右の画面は300万画素のデジカメデータを印刷品質「きれい」、印刷目的「写真」で普通紙に出力したデータを600dpi(24ビット)でスキャニングしたサンプルだ。筆者の環境では液晶ディスプレイの表示より若干暗めに出力されたが、カラーレーザーであることを考えれば十分なクオリティと言えるだろう