CISでも4800dpiのスキャンを実現――USBバスパワー動作の「CanoScan LiDE 600F」を試す

CanoScan Toolbox 5.0のメインメニューで設定ボタンを押すと、左の画面が表示される。COPY/PHOTO/E-MAILの各ボタンを押した時のアクションを指定可能だ。右の画面はScanGear CS 12.0で追加された文字原稿の方向検知/自動補正/裏写り補正機能で、チェックボックスのオン/オフだけで気軽に設定できる