“本家”もHD再生に対応――挑戦者「Movie Tank III」を試す

本体前面(写真=左)と背面(写真=右)。背面のコネクタ部はAV出力をミニジャックで備えており、原則として付属ケーブルを用いてTVなどと接続をする。コンポジット/S/コンポーネント出力は1つのジャックで兼ねる。なおコンポーネント出力のみ短い変換ケーブルとなっている。3.5インチIDE HDDは、側面のパネルを取り外して着脱を行なう。なおHDDは底面から基板に固定するため、着脱時には両側面のパネルを外して作業する必要がある。組み込むだけでも動作には支障はないが、内部で少しがたつくのでしっかりとネジで固定したい