“一石二鳥”の小型指紋認証リーダー、「FP-FL128」を試す

コンテキストメニューに「暗号化」「復号化」が追加さる。ファイル/フォルダを指定でき、指紋認証を行わないとオープンできないようになる(左)、フォルダを指定した場合は、実際の暗号化/復号化はそのファイル単位で行われる。事前に対象となるファイルを確認し、特定のファイルを除外する設定も可能だ(中)、暗号化されたファイルはアイコンに鍵マークが追加され、Windows Explorerからも容易に識別できる(右)