第5回 直販PC市場に斬り込む日本HP――ワークステーション編

評価機は2.80GHzのPentium 4プロセッサーを搭載していたが、CTOメニューでは3.0/3.4F/3.6F/3.8F GHzから選択できる(3.4F〜3.8F GHzは64ビット拡張テクノロジーに対応)。銅製のヒートパイプを備えたヒートシンクには7cm角の冷却ファンが取り付けられている。ECC対応のDDR2 SDRAMメモリーは2枚一組で、512Mバイトから最大4Gバイトまで選べる。