OneNote詳細実践編――「ノートフラグ」で情報を整理する(前編)

ノートフラグの項目は最大9項目の設定ができる。「重要」「要確認」「宿題」「進行チェック」「保留」などの項目名が登録されているがこれは筆者がカスタマイズしたものである。例えば「重要」は仕事の進行中に何度も確認したい情報に、「要確認」は不明な点があって確認しておきたい情報に、「宿題」は自部署もしくは自分が担当してやるべき情報、「保留」は会議で決定できずに保留になっている情報にマークを付ける