利用客激減、大赤字、そして廃線へ? 「地方ローカル鉄道の役目」はもう終わったのか ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅(2017年12月撮影)。地方ローカル線の特徴は、通学時間帯に利用者が集中すること。バスの代替は簡単ではない。ひたちなか海浜鉄道は通学生向け1年定期券の発売や通学時間帯の増発などで利用者を増やした。ひたちなか市も積極的に支援している。ちなみに、ひたちなか海浜鉄道の2016年度の輸送密度は1606人/日 記事に戻る 杉山淳一,ねとらぼ