利用客激減、大赤字、そして廃線へ? 「地方ローカル鉄道の役目」はもう終わったのか 線区の「営業係数」に注目。この数値は「100円稼ぐためにかかる費用」を示す。芸備線の東城〜備後落合間は、100円稼ぐために2万5416円もかかっている。そう考えるとどれだけ厳しいのかも分かりやすい(出典:JR西日本「ローカル線に関する課題認識と情報開示について」) 記事に戻る 杉山淳一,ねとらぼ