あの「緊急事態宣言」から1年、コミックビームは生き残れたのか 編集長が語る、電子増刊『コミックビーム100』の狙い

参考に見せてもらった、ビームコミックス3作品における紙と電子書籍の売上比率(タイトル名は内緒)。基本的にはまだまだ紙の方が優勢だが、少ないもので8〜24%、多いものだと42〜65%とかなり差があり、作品によっては既に電子書籍の方が優勢なものも出てきている(最新刊の比率が低めなのは締め日が紙よりも遅いため。作品Aは1巻電子版を安くしているため、他の作品よりも1巻の割合が高くなっている)