なぜPayPayは家計簿アプリと連携されないのか 日本の決済データを巡る“構造的な課題” スクレイピングとAPIアクセスの技術的比較。スクレイピングはアプリにID・パスワードを預ける必要があり、金融機関の画面変更で停止するリスクがあるのに対し、APIアクセスは認可された範囲のみアクセスでき、30分間の短期トークンで接続するため安全性が高い。ただし、APIは有償化の可能性がある点が課題として残る(デジタル行財政改革会議に人電子決済等代行事業者協会が提供した資料より) 記事に戻る 斎藤健二,ITmedia