「量子もつれ」で空っぽの空間からエネルギーを抽出→瞬間移動→後で使えるよう保存に成功 米研究者が発表 アリスとボブは、もつれ状態の3つの量子ビットを準備する アリスが量子ビットAを測定し、結果をボブに伝える ボブはこの情報を使って、量子ビットCがエネルギーを受け取れるよう準備する 次に、ボブは量子ビットBからエネルギーを抽出し、それを量子ビットCに移す 抽出したエネルギーは量子ビットCに格納され、後で使えるよう保存される 記事に戻る 山下裕毅,ITmedia