スマホ専用ゾーン付き 老眼鏡の「見えにくい」問題をかなり解消してくれる「デジタイム」はデジタル時代の“作業用メガネ”か

「デジタイム」は、作業の環境や用途に合わせて、手元から80cmまでをカバーする「Near」、手元から100cmをカバーする「Mid」、同じく220cmまでをカバーする「Room」の3種類がある。これ以上の範囲をカバーしたい場合は、バリラックスXRなどの遠近両用の累進レンズが必要となるが、遠くが見える分、近くのクリアさは失われる。手元で細かい作業をするなら「Near」がオススメ