口パクで音声入力できるイヤフォン 口を動かした際の耳穴の変形から予測 米国チームが開発

イヤフォンで口パクを認識する仕組み。イヤフォンから発する超音波(緑の矢印)が外耳道を伝搬し、跳ね返る反射信号(ピンクの矢印)をイヤフォンが捉える。口パクによって外耳道の形状は違うため、捉えた信号から口パクを復元する