鉛筆に万年筆のふりをさせる補助具が長く愛される理由 登場から14年が経過した「ミミック」

五十音「ミミック・ドロップス」。透明アセチロイドを黄色に染めた、トランスルーセント(半透明)タイプのミミック。中に入れた鉛筆の軸のデザインが見えるのも楽しい(撮影:信頼文具舗)