DTPの2023年問題、知ってますか? 終末の日が近いType 1フォントの“遺産”にどう対応すべきか

1990年代後半に日本の販売代理店を通して購入したLynotype Univers。5台のPC/1台のプリンタというライセンスで20数万と非常に高価だったが、Hint情報の最適化やベジエ曲線の精度が甘いType 1フォントが多かった中で、格段の品質を誇っていた