“フォント好き”なら絶対楽しめる台湾・台北の旅(前編)

台湾高速鉄道台北駅発券カウンターのすぐ横に開店しているお弁当屋さん。クマのキャラクターがあしらわれた包み紙は2018年4月撮影。懐かしい鉄道駅の風景が描かれた包み紙は2019年11月、乗車前に購入したものだ。日本の駅弁に比べると渋めの色使いでフォント扱いもあっさりしている。中身の彩りも茶色系で素朴だが、味はしみじみおいしい。昔ながらの雰囲気は崎陽軒のシウマイ弁当に通じるところがある