空へ誘う旅はフォントがいっぱい

第1ターミナルから第2ターミナルおよび国際線ターミナルへの連絡バス利用方法を示したサイン。ターミナルごとの色分けやバスの種類、所用時間などを細かくていねいに説明されていてありがたいのだが、「他のターミナルに向かうにはバスでどれくらい時間がかかるのか、どの方法が一番早いのか」が一瞬で判断しにくい(情報を読み込んで判断する時間がかかる)。上京してくる親族や友人が「ターミナル間違い」で空港を走り回ってしまった修羅場体験を何度も聞かされている筆者は、もう少し情報をわかりやすく整理した案内サインへの改良を願っている