東急、東武、JR東でフォントの旅を始める

同じく渋谷駅地下通路の乗り換え階案内表示板。路線ごとの階層が複雑な渋谷駅では「いま自分はどの層にいるのか」という位置確認が重要になる。上下方向の移動が多ければエレベーターやエスカレータの位置や表示、自分が向かう先の路線への最短距離を知りたいのだ。この点、柱一面を使った表示はフォントやアイコンが見やすくてありがたい。ラインカラーと類似しないよう、バックグラウンドの色はモノトーンでまとめられている