カブトムシの角、折りたたみ式だった 幼虫頭部に“完成形”で存在

幼虫頭部のキューティクルを切除して、腹部を圧迫すると幼虫頭部から角が現れる(左)、角原基をホルマリン固定したものに管をつなぎ、空気を吹くことでも角の形状になる(右)