クルマ1台のモデリングに6カ月 サーキット風景も徹底再現する「グランツーリスモ」の“やりすぎる”こだわり 山内社長に聞く

山内社長によれば、グランツーリスモならではのユニークな特徴は、日本、米国、ヨーロッパなど国を問わず、ほぼ同じブランドイメージを持っていることだという。過去シリーズも含め、広告や店頭ポップなどは内製することが多い。グランツーリスモ SPORTのパッケージデザインになっているドライバー(通称、ガッツ君)のグラフィックスも複数制作して一番良い物を採用したという