「やばい」「かっこいい」福祉機器が目指すのは“意識のバリアフリー” 「“超福祉”の日常を体験しよう展」に行ってきた

会場内にはパーソナルモビリティの展示以外に、近未来のスポーツ用品や3D関係の最新機器が並ぶショップエリアも併設されている。ショップエリアで目についたのは、さわりたいものをマシンに呼びかけると音声検索から3Dデータを見つけ、立体物を作り出してくれる「さわれる検索」。実際に設置している盲学校で子どもの検索1番人気は「東京スカイツリー」なのだそう(写真のようにフランスの凱旋門まで作れる)