「駅で逆上し、列車遅延に」──“撮り鉄”の危険行為に広がる懸念 JR東日本が注意喚起

JR東日本は、駅ホームでの無断撮影による迷惑行為や、沿線での線路内立ち入りによる列車の非常停止など、施設内での撮影トラブルが増えていると訴える。これらは危険な上、運行や係員の業務を妨げ、周囲に迷惑をかける。線路内などへの無断立ち入りは鉄道営業法等に違反し、罰則が科される(出典:JR東日本の「当社施設内等における撮影マナーに関するお願い」というページ)