「駅で逆上し、列車遅延に」──“撮り鉄”の危険行為に広がる懸念 JR東日本が注意喚起

スマートフォンでの撮影は手軽だが、集中しすぎると周囲への注意が散漫になり、鉄道撮影でのトラブルにつながる。ホームから身を乗り出して撮影した人が注意され逆上。結果、非常停止ボタンが押され列車が遅延する事態も発生した(画像は非常停止ボタンが押された際の列車のイメージ)