据え置き型Wi-Fiルーター“実質無料”うのみは禁物 急増するトラブル原因は何か、家電量販店などで実態確認

国民生活センターは、既に自宅にネット環境があるのに新規契約を勧められたり、サービス内容や料金を十分に理解せずに据え置き型ルーターを契約してしまった例が相次いでいると指摘している。端末代の見え方に惑わされると途中解約で想定外の費用が発生する可能性があるため、契約前に自宅の利用状況を確認し、料金や解約費用の説明を必ず受ける必要があるとしている